五十嵐は連れてきた江上を、焼却炉の倉庫に乱暴に放り込んだ。 「目の前にこんな御馳走が転がってんのに、そのままにすんのも礼儀じゃねぇしなぁ!」 火山が噴火するかの如く湧き上がる性欲。五十嵐はその本能を抑えようともせず、江上の前でズボンのベルト…
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